今シーズン、奈良クラブがスタートした「奈良県39市町村応援プロジェクト」の一環で、可児壮隆選手と野迫川村を訪問しました。
奈良県南西部に位置する野迫川村(のせがわむら)は、2020年の国勢調査では日本一人口が少ない自治体(離島を除く)でもあります。
村役場では吉井善嗣村長に表敬挨拶を、その後村の子ども達とサッカーを通して交流を行いました。
村にはサッカー教室などはなく、少し離れた五條市や大淀町の方まで車で1.5時間かけて通っている子どももいるとのこと。今後も野迫川村を始め南部の村などにもサッカーの普及で訪れたいと思っています。
吉井村長は、訪問後のホームゲームにも応援に来てくださり、またご挨拶に伺わせていただきます。
温かく迎え入れてくださった野迫川村村長を始め役場の皆さま、交流いただいた子ども達、関係者みなさまありがとうございました!
クラブと同村とは今後、ホームゲームで市町村デーの実施やサッカーを通した交流、特産品や町のPRを行い地域の魅力を発信していく予定で、都並優太もその一役を担えたらと考えています。
写真提供:奈良クラブ











