3/14(火)奈良県庁にて行われた「ランドセル・夢プロジェクト贈呈式および2023キックオフ応援式」に、今年も都並優太が参加しました！
奈良県文化・教育・くらし創造部こども・女性局の皆さまの立ち合いのもと、奈良県児童福祉施設連盟を通じ県内の児童養護施で暮らす児童の皆さまへ昨シーズンのホームゲームゴール数に応じた20個の有限会社カザマ制のランドセルを贈呈しました。
今シーズンで、７回目となるこのプロジェクト。奈良クラブと、クラブパートナーの「有限会社カザマ」様（桜井市）のご協力の下、奈良県内の児童養護施設、母子生活支援施設等に入所している子ども達に対し、奈良クラブのゴール数に応じた数の「カザマランドセル」を贈呈するプロジェクトとなっています。今シーズンは「2023明治安田生命Ｊ３リーグ」ホームゲーム全19試合でのゴール数に応じたランドセルを贈呈予定。皆さまからいただいたＪＦＬ優勝およびＪリーグ昇格のお祝いと今シーズンの激励のお言葉を胸に今シーズンもクラブとして多くのゴールを決めたいと思います。
【都並優太 本人コメント】
「長年このプロジェクトをさせていただいていますが、有限会社カザマさま、および県の皆さまのご協力があり成り立っているプロジェクトだと改めて感じています。昨年は僕たちもサッカーで結果を残すことにより、県内の皆さまに夢や希望を与えることが出来たのではないかと思っています。またＪリーグという新たな舞台の中で僕たちが奈良県でどのような存在になっていけるのか試される舞台でもあるので、引き続きサッカーで結果を出すことはもちろん、地域の皆さまに愛されるクラブになれるよう精進していきたいと思います。本日はこのような場を設けていただき本当にありがとうございます」
写真提供：奈良クラブ
